12月10日、11日に富士見公民館でキムジャンを実施しました。
ハンマウムの会では毎年、12月に参加者を募ってキムジャンを実施しており、 当日はハンマウムの講座受講生が13名参加して行われました。
原材料の白菜、大根、長ネギなどは狭山市の畑から調達し、 10日に白菜の洗浄・下漬けとヤンニョム作りをやり、 11日に下漬けした白菜にヤンニョムを挟み込み、完成です。
作業終了後は、昼食で豚汁と漬け立てキムチを賞味しました。
・白菜を洗って、葉1枚ごとに塩を振って下漬けしています。
・今年はヤンニョムづくり専用のマットを韓国から用意しました。
・下漬け白菜に挟み込むヤンニョムづくり、調味液にカットした大根を混ぜ込んでいます。
・調味料と野菜原料を加えて、よく混ぜ合わせて味を見ています。
・下漬け白菜にヤンニョムを挟んで、1株ごとに袋に詰めていきます。
*今日、製造した白菜キムチは乳酸発酵が始まり、1週間後位から食べごろになります。 その後、冷蔵庫で保存してもらうと数か月間美味しく食べられ、酸味が出てきたら炒め物や鍋物料理で美味しく 頂けます。 *さて、今年の白菜キムチの味は如何でしょうか。